膵臓 病気

膵臓の機能が低下してくると

80歳の父親が、最近食事が美味しく感じないと訴えていたので味覚障害を疑っていたが、胃腸内科でCTと血液検査を受けたところ、CA19-9の値が高く膵臓の機能が低下(膵臓が悪い)しているそうだとのことだった。

そこでも少し調べてみることにした、CA19-9と言うのは膵臓がんなどの腫瘍マーカーで、値が高いということは膵臓がんが疑われると言うことで心配している。

膵臓と言えば、糖尿病など血糖値と関係してくるというのが主に知られているところだが、どうやら今回は酵素の分泌との関連らしい。


どうやら症状を調べてみると、少なくとも慢性膵臓炎の疑いがあるらしい、

本人曰く「昔から卵を食べると、胃がむかついたり、気分が悪くなっていた」

慢性膵臓炎は食事療法で改善できる余地があるらしいが、

脂肪分を控えた食事で野菜類を中心としたメニューに切り替えるとよいらしい。




膵臓炎の症状としては膵臓から分泌される消化酵素アミラーゼ(ジアスターゼ)の量が低下するため、脂肪分の分解能力が劣るらしいとのことだった。

消化酵素ジアスターゼといえば大根などの根菜類に多く含まれることが知られている。

大根、カブ、山芋などがその代表選手だ、食べ方としては酵素なので熱を加えない食べ方が良いように思うのだが、私の考えとしては、大根おろし、とろろなどが有効なのではないかと思う。

鶏卵(玉子)を食べて胃がむかつく、胸焼けするような感じになる人は、まず大根おろしや、とろろ(山芋類)を試してみてはいかがでしょうか?

大根おろし使った食事メニューなどは豊富にあると思いますので、外食でも選べる機会が多いのではないでしょうか。






栄養管理士、鈴木久美子さんによると食事に注意すべき点として以下を挙げていらっしゃいました:

脂溶性ビタミンをしっかり摂る
膵炎では 脂肪の制限によって脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)が不足するとが心配されます。食事の中で 脂溶性ビタミンを十分に摂るよ
うに注意しましょう。

膵炎に適した料理
食事は 脂肪を控え・消化吸収がよいもの(料理)が適しています。

主食   おもゆ・お粥・葛湯・雑炊・煮込みうどん・そうめん

汁物   野菜スープ(油無し)・味噌汁(野菜・芋・豆腐)・すまし汁・白身魚汁・そうめん汁

大豆製品   煮奴・冷や奴・湯豆腐・あんかけ豆腐・白和え・空也豆腐・高野豆腐煮

魚料理  白身魚(おろし煮・煮魚・刺身・あらい・塩焼き・蒸し・魚すき)・はんぺん煮付け・白らすおろしあえ・海老団子

肉料理   ささみと野菜のスープ煮・ささみ水炊き・ささみの煮付け・吉野汁

卵の料理(急性期はできるだけ少なく)  茶碗蒸し・卵汁・ポーチドエッグ・ココット・だし巻き卵・野菜の卵とじ

スキムミルク 野菜ミルク煮・ミルク紅茶・牛乳葛湯

野菜料理  芋の含め煮・さつまいも茶巾・きんとん・カボチャ煮付け・お浸し・焼きナス・含め煮(大根・人参・かぶ・なす)・おろし煮・煮なます果物 コンポート(リンゴ・梨)・缶詰・ゼリーおやつ 軽いせんべい・ビスケット・プリン・ゼリー・マシュマロ・ウェハース・ポーロ



膵臓の機能を改善させる東洋医学の方法(おもに糖尿病の改善などに)

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